かのRalph Laurenがこう言った事がある『アメリカが産んだ洋服は、大きく分けるとワークとミリタリーの2通りしかない』と。アメリカの屋台骨として国を支えたのは、名もなきブルーワーカー達。屈強な男達が身に纏ったのは、綾で織られたデニムであり、平で織られたワークジャケットだった。黎明期の40年代を過ぎるとワークジャケットは、カンパニープロモーションの側面を持つようになった。背面にカンパニーロゴが刺繍され、左胸に所有者名のワッペンが着いた。背面に刺繍されたカンパニーロゴは、労働者にとっての誇りであり、ファミリーの証明でもあった。このGood Hellerのワークジャケットもその時代の残り香を感じ取れるアイテムに仕上げた。ワークジャケットは時代が移ろおうとも、いつだってアメカジのど真ん中だ。
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